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2006'11.27.00:11

熱気球世界大会、、、

、、、こんなに凄い大会だったとは思わなかった。

ba2006



03:15 午後2時に茂木の約束をFさんとしてるのだから寝ないと居眠り運転が怖い、、、っと横になるも眠れん。
04:30 どうしても眠れないので急遽不眠で現地に向かう事にする。現場で眠ればいいだろう。
05:00 どたばた準備して車になだれ込んで一路茂木へ向かう。
ツインリング茂木はインディーカー レースで何度も行ってるんで途中で休憩するコンビニまで決めてるぐらいの熟知度であります。
6:25 現地に到着したけれど誰も居ないし、車も走ってない。いったいどうなってんだ?
   大量の気球の姿も全く見えないので広大な茂木をうろうろ、、、
6:30 耳を澄ますとなにやら音が流れて来るので茂木の一番奥の駐車場へ向かうとまさに気球を立ち上げる瞬間が目の前に見えて来た。
ボーボーブフゥ~ボーボーと61機が気球に大きなファンで風を送りながらバーナーで熱気を送り込んでいる。次々と巨大な気球が駐車場に立ち上がる。意外に気球ってコンパクトな場所で挙げられるんだねってのが感想。
6:45 大会本部のテントの前でグリーンフラグが挙げられホーンが鳴ってレース開始。次々と気球が浮かび上がって行く。気球どうしはぶつかりながら大空に登って行くのには驚いた、、、
7:00 15分ほど駐車場で見ていたのだがどうも気球達は左後方へと向かって行く。このままだと裏の小さな山に隠れて見えなく成ると判断して急いで裏山の崖を這いずり登って観戦ポイント発見。
その場所は気球が向かっている方向が一望出来るまさにベストボジションで1番乗りであります。
7:30 小山の上の観戦ポイントからは雲一つない快晴の大空に61機の熱気球がひとかたまりで浮かんでいるのが見えた。飛んでいるというより浮かんでいるという印象だ。
大きな大会を観戦した方もこんなにまとまって見たのはこれが初めてだと興奮するほどの眺めでした。
「しかし、いったい連中はどこに向かってるんだろう?」
8:00 何も判らないけど気球の美しさに見とれていたのだが、その頃には小山の上の観戦ポイントにも人がかなり集まって来た。そばに居た詳しそうな方(GOTOさん)にとにかくこれからどうなるのか訪ねてみた。
J「気球はいつ頃茂木に帰って来るんですか?」
G「もう今日はたぶん帰って来ませんよ、、、」と彼はやや驚いて驚愕のお答え。w
J「ええぇ~~!&%$m●×!^^;午後のレースはどうなるんですか?友人が午後から来るんですけど、、、」
G「午後は違う場所から出ると思いますよ、、、」
J「そうすると今見えてる気球が見えなくなったら次は夜のイルージョンまで茂木には気球は居ないんですか、、、_| ̄|○」
G「体験フライトがこれから数機で行なわれますけど、、、」
J「それじゃーGさんはこれからどうするんですか?」
G「そうですね、、、ターゲットポイントを探して追いかけるんです。」
J「あのお~誠に本当に超絶ずうずうしいんですけど車に一緒に載せて行って呉れませんか?」
「なんか目標になげるんですよね、、、それが見たいんですけど。」
G「あぁ~マーカーですね、、、いいですよ、、、はっきりとポイントが判らないですけど風も緩いんで間に合うでしょう。」

8:30 ,,,っということでずうずうしくもGOTOさんにすがりついて、上空の気球を眺めながら連中の向かってると思われる方向へと車を走らせるGさんの助手席でまったり。
数機が前方の谷間の田んぼに急降下を始めたので慌てて車を止めてあぜ道を走る。地面から2Mぐらいまで下降するがどうもマーカーを投げるターゲットは無いようで谷間を流れる風を使って方向を微調整しているのだと判明。ふたたび車に乗り込んで田んぼに大きなバッテン印が描かれたターゲットポイントへと向かう。

200611264




8:45「あそこですね、、、」っとGさんが指差す方向を見ると田んぼの中の細い道にずらっと観客がならんで観戦している。その中央の田んぼには赤いテープで大きなバツ印が描かれている。
既に数機がマーカーを投げたようで緑色の長いリボンがターゲット付近に散らばっている。
風だけで数キロ離れた目標の真上を通過しながらマーカーを投げるパイロットの技術はさすがに世界大会だけの事はあります。ど真ん中にもマーカーが置かれている。
9:00 つぎつぎと長いリボンをはためかせながらマーカーが投げられる。と書いたのだが実際には投げるのではなくてバスケットのふちにたらして落とすんですね。良く草レースで離れたターゲットに向かって力の限りマーカーを投げるシーンが記憶に有るんですけどあれはどうも潔くない行為のようで世界レベルの選手はやらないようです。

この頃になると風向きがやや変わって気球が目標から流され始める。中には諦めてマーカーを人家の庭に投げるパイロットも出て来た。
マーカーはやみくもに投げる訳ではないそうで、バックアップカーに同乗してるオフィシャルが目視出来ないと無効らしく投げたくてもバックアップクルーが現場に居ないと投げられないらしい、、、(たぶんそうだと管理人は思う)w
するとかなり上空から狙って侵入してきた気球からなにか白いものが投下された。
マーカーの降下するコースをはかっているように見えたのでちょっとびっくりして聞いてみた。

J「あれ?なにか白いものを投げましたね、、、あれって反則じゃないんですか?」
G「なんか落としましたか?」

すると隣のやたらと詳しいオネーさんが答えてくれた。
オネーさん「あれはシェービングフォームですよ。」
J「反則じゃないんですか?」
オネーさん「小さな紙とかなら反則じゃないんですよ。」
J「凄く詳しいんですね、、、」
オネーさん「ええ、私もパイロットなんです。」

どうりで詳しいはずです。w

9:30 フォーンがなってこの地点への投下が終了。時間切れとなる。
先ほどのオネーさんが「時間がたりないね今日は終わりやな、、、」
どうやら今日は次のターゲットには誰も向かわないという事らしい。
さすがにレースを経験したオネーさんのお言葉どおり各機は着地地点をもとめて散らばってゆく。

10:30しばらく走ると 田んぼにオーストラリアの気球が着地してるのでGさんが車を止めてくれて気球に近ずく。
彼らのバックアップカーより我々のほうが先に発見したようで、コックピットから降りずに居るオージーと一時話したのだがとってもフレンドリーなカップルのパイロット達でした。

10:45 しばらく車で行くとドイツのゼッケン1番機が地上50センチぐらいで浮かびながらバックアップクルーの到着を待っている。バックアップクルーが到着して気球をたたみやすい地点までひっぱって移動するのを近くで見た。さすがにドイツ人ってのは仕事が早い。てきぱき気球をたたんで袋に詰め込むと我々に「袋にみんなで座ってくれないか?」っと言う。巻いた気球の中の空気を数人の体重で少しでもコンパクトにするらしいのだが、Gさんもこれは初体験だったらしく嬉しそうでした。丈夫な藤で編まれたコックピットバスケットを車に積み込むのも手伝ってなんだか大会に参加出来た気分の管理人とGさんでした。
様々なマテリアルが溢れる今日でも藤で編んだバスケットは衝撃にも強く、中のパイロットへの衝撃を吸収してしかも水に着陸しても浮くし、軽いという事でいまも使用されているとの事です。

11:20 茂木に戻る途中には民家の庭に不時着した気球も数機あり、やはり離陸よりも着陸が難しいのは飛行機と同じであります。
突然自分の家に気球が不時着して子供達が大喜びしてましたね。
機長は冷や汗だったのだと思いますけど、、、w

11:30 ツインリング茂木に午前のレースにすっかり満足して戻って、昼でもどうですかとGさんを誘いブリックヤードで昼食。
車でエスコートしてもらったお礼にアメリカンビックバーガーをGさんにおごって昼食。しかし管理人はこちらに向かっているはずの Fさんが気になる。このまま茂木に来ても気球は一機も見る事が出来ないからだ。
こういう時には携帯不携帯の管理人は困ったもんです。

サーキット内を公衆電話を探しながらレストランまで歩いて来たのだが見つからなかったので、これまた恐縮ですが Gさんの携帯を借りてFさんに緊急連絡、午後のレースは開催地が茂木ではなく 隣町の JA芳賀を起点に行なわれる事を伝えてやっと肩の荷がおりた。(詳しくはFさんのサイト参照

その後18:45から行なわれるバルーンイルージョンの観戦ポイントを持参した毛布でFさんと娘さんの分まで特等席を確保してその席番号もFさんに連絡したので迷子になる事もないだろうと安心したら昨日から徹夜の疲れが襲う。

このあたりで不眠の管理人は体力の限界で車に戻ってしばしの仮眠。


PS ここまで書いたが続きはまた後日、、、
バルーンイルージョンの模様は 日光を漂うさんとFさんのサイト にあります。
当日のレース写真はこちら



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2006/11/27(月) 07:42:46 | 日光を漂ふ

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